ルカク&ヴェルナーが負傷交代…トゥヘル監督「解決策が必要になる」

ロメル・ルカク

 チェルシーを率いるトーマス・トゥヘル監督が、負傷交代となったベルギー代表FWロメル・ルカクとドイツ代表FWティモ・ヴェルナーについて言及した。20日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 チャンピオンズリーグ(CL)・グループH第3節が20日に行われ、チェルシーはマルメと対戦し、4-0で快勝した。しかし、この試合先発出場していたルカクは相手からタックルを受けて右足首付近を負傷し、23分で途中交代。さらに、ヴェルナーは左足のハムストリングを痛めた模様で44分に交代を余儀なくされた。

 マルメ戦前にトゥヘル監督は「ロメルが少しプレーしすぎていると感じている」と語っていた中での先発起用で途中交代となったことに同監督は試合後、「事前にこうなるとわかっていたら、起用しなかった。でも、それは不可能で、うまく試合を始めるためにも彼はピッチにいる必要があった」と起用した理由を明かし、次のように続けた。

「彼は筋肉のケガでも肉体的疲労によるものでもない。彼は少しプレーしすぎている。これは私の意見でもしかしたら間違っているかもしれない。しかし、彼に自信を与える機会でもあったからプレーをさせた。後悔はしていない。こういったことは起きてしまうものだ。不運だった」

「ロメルはボックス内でのファウルで足首をひねり、ティモはハムストリングを負傷した。二人ともしばらく時間がかかるだろう。より正確に知るためには詳しい検査が必要だが、いくつかの試合には出場できないだろう」

 今後17日間で公式戦5試合が予定されている中、ルカクとヴェルナーがしばらく戦列を離れることはチェルシーにとって大きな痛手となりそうだが、トゥヘル監督は代わりに出場する選手たちの奮起に期待を寄せている。

「常にチャンスがあり、常に自分が正しいと証明しなければならない。そして、ティモとロメルがいない状況で試合に臨むことになるから、誰もがピッチに出場するために競い合うことになる。土曜日にも今日と同じような気持ちと決断力が必要だ。誰が先発しようと、試合に勝つためにはゴールが必要だからね。ティモとロメル抜きの解決策を見つける必要があることは明らかだ。誰もがこの競争に参加することになるだろう」

 チェルシーは次戦、23日にホームで行われるプレミアリーグ第9節でノリッジと対戦する。

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