記録を次々に破るC・ロナウド…同僚&同胞のブルーノが賛辞「彼は失敗しない」

 マンチェスター・Uに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが、同僚かつ同胞のFWクリスティアーノ・ロナウドについて語った。13日、イギリス紙『ミラー』が伝えている。

 C・ロナウドは9日に行われた国際親善試合カタール代表戦で代表通算181試合目の出場となり、欧州の史上最多キャップ数を塗り替えた。また、12日のFIFAワールドカップカタール2022欧州予選ルクセンブルク代表戦では、キャリア通算58度目(代表では10度目)のハットトリックを達成し、自身が持つ代表ゴール数の世界記録を「115」に伸ばした。

 クラブキャリアでは先日にチャンピオンズリーグ(CL)での通算出場試合数が178試合に到達し、歴代最多の記録を更新。CLではこれまで135ゴールを挙げており、大会の歴代最多得点記録も保持している。

 代表とクラブで生ける伝説の活躍を間近に感じるB・フェルナンデスは、アルゼンチンメディア『TNT Sports』に対し、衰えを感じさせない36歳の活躍に言及。「ずっと同じだ。彼はもっと記録を更新したいと思っている」と語り、逸話も交えて同選手の得点感覚を称えている。

「彼は以前、とても興味深いことを言っていた。『僕が記録を追いかけているのではなく、記録の方から僕を追いかけてくるんだ』と。そして、僕はそれが真実だと思い始めている。なぜなら、彼のゴールを決める能力、正しい場所にいる能力に感銘を受けているからね」

「そこ(得点が取れる場所)にいなければならないし、(チャンスを)感じなければならないし、ゴールへの嗅覚を持たなければならない。彼は適切な場所にいて、得点する。正しい場所にいても、得点するのは難しい。失敗する人もいるが、彼は失敗しない」

 元マレーシア代表DFソ・チン・アン氏が保持する世界最多キャップ数219の更新のほか、クラブキャリア通算1000試合出場(現在は901試合)や通算700ゴール(現在は679ゴール)到達など、様々な記録更新への期待がかかるC・ロナウド。今後の活躍からも目が離せない。

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