今夏PSG加入のドンナルンマだが、バックアップの役割に不満? 南米グループはナバスを支持とも

 今夏の移籍市場でミランからパリ・サンジェルマン(PSG)へフリー移籍を果たしたイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマだが、コスタリカ代表GKケイラー・ナバスに次ぐ2番手の役割に不満を抱いているようだ。24日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
 
 同紙によると、ドンナルンマは正GKの座をナバスと争うことについて認識はしていたものの、現在の状況について満足をしていないと伝えている。加えて、『マルカ』はイタリアメディア『コリエレ・デッラ・セーラ』の情報を引用し、ドンナルンマがシーズン終了までに正GKと見なされない場合には、同選手の代理人を務めるミノ・ライオラ氏が次の移籍先候補を考える可能性があると報じた。

 チームを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督はナバスとドンナルンマについて、「毎日のトレーニングでも非常に良いパフォーマンスを見せている。(2人の内から1人を選ぶのは)非常に難しい選択だが、両選手に気配りが必要であり、スタメンになることが出来ると聞くのは良いことだ」と語っている。

 また、『コリエレ・デッラ・セーラ』は、ナバスがアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、同代表MFアンヘル・ディ・マリアレアンドロ・パレデス、ブラジル代表FWネイマール、同代表DFマルキーニョスの南米出身選手たちによって構成されるグループから支持されていることを伝えている。

 下部組織時代から所属したミランを離れ、PSGでの新たな挑戦を決断するも、ここまではリーグ・アン2試合のみの出場にとどまるなど、苦戦するドンナルンマ。シーズン終了時、PSGの正守護神となることは叶うのだろうか。

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