ピケ、昨年辞任のバルサ前会長に言及「彼が最悪かどうかは分からないが…」

 バルセロナに所属する元スペイン代表DFジェラール・ピケが、ジョゼップ・マリア・バルトメウ前会長について言及した。6日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 ピケはスペインのテレビ番組に出演した際、1年前にバルセロナの会長を辞任したバルトメウ氏について「彼が最悪かどうかは分からない。きっとそれを上回る罪を犯した人がいたはずだからね。ただ、クラブがカタルーニャ人全員の望む場所へ進んでいなかったのは事実だ」とコメント。クラブ会員が不信任案のための署名を行ったという前会長について語った。

 そして、現在のジョアン・ラポルタ会長についてピケは「ジョアンにはもっと考える時間が必要だったはずだが、監督に(ロナルド・)クーマンを選んだ。今、彼は理想的な監督になっている。これからの5年、10年は、バルセロナにとってとても良いものになるだろう」と信頼や期待を口にした。

 また、今夏クラブのために減給に応じたピケは、チームに残留し批判を集めるDFサミュエル・ユムティティについて「人々は彼に共感しなければならない。彼はトレーニングを休んだことがなく、その態度に非の打ちどころはないんだ。なぜ彼に口笛が吹かれているのだろう?僕はただ、彼の選択を多くの人に理解してもらいたいと思っている」と語り、擁護する姿勢を示している。

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