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サッリ氏、フィオレンティーナ上層部と会談か…ユーヴェ解任後はフリー

マウリツィオ・サッリ

 フィオレンティーナは、イタリア人指揮官マウリツィオ・サッリ氏の招へいを画策しているようだ。23日、イタリアメディア『コリエレ・フィオレンティーノ』が報じた。

 セリエAで現在14位のフィオレンティーナは昨年11月にジュゼッペ・イアキーニ元監督を解任し、後任としてチェーザレ・プランデッリ監督を招へい。プランデッリ監督との契約は今季限りまでとなっており、フィオレンティーナは後任としてサッリ氏の招へいを検討している。試合内容を向上させ、若手の成長を促し、ネームバリューもあり、フィオレンティーナを再び上位争いの常連にすることができる人物として、サッリ氏を高く評価しているようだ。

 サッリ氏は幼少期をトスカーナ地方で過ごしており、同地域を代表する名門フィオレンティーナのベンチに座ることへの憧れを抱いているという。そんな同氏は22日の夜、トスカーナ州でフィオレンティーナのダニエレ・プラデSD(スポーツ・ディレクター)およびジョー・バローネ取締役と話し合いの席を設けた模様。会談は現地時間9時頃から始まり、1時間半以上続いたようだ。

 元銀行員という異色の経歴を持つサッリ氏は現在62歳。2012年夏から2015年夏にかけて指揮したエンポリで名を上げ、15年夏から18年夏にかけて指揮したナポリでその地位を確立。2018-19シーズンに率いたチェルシーでは、ヨーロッパリーグを制した。翌19-20シーズンはユヴェントスを率いて9連覇目となるセリエA優勝を達成したものの、チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦でリヨンに敗れると、その翌日に解任されていた。以降はフリーが続いている。

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