リヴァプール、ミルナーのPK弾でフルアムに辛勝…暫定首位に再浮上

 プレミアリーグ第31節が17日に行われ、フルアムとリヴァプールが対戦。アウェイのリヴァプールが2-1で勝利を収めた。

 試合は26分、拮抗した展開の中でリヴァプールが先制する。サディオ・マネが左サイドからロベルト・フィルミーノにスルーパス。フィルミーノはゴール前に移動していたマネに再び折り返すと、マネが押し込んでゴール。リヴァプールが先制に成功した。

 35分には左サイドでアダム・ララーナからアンドリュー・ロバートソンにボールが渡るとロバートソンは深い位置でシュートを放つ。このシュートはGKが防ぎ、追加点とはならない。リヴァプールは前半を1点リードで折り返した。

 47分、ジョルジニオ・ワイナルドゥムからのパスを受けたフィルミーノがゴール前でヒールシュート。しかし、相手DFに当たる。52分にロバートソンからのクロスをワイナルドゥムがヘディングで合わせるがクロスバーの上に飛ぶ。

 56分、ファビーニョがクロスを上げると、前線に上がっていたフィルジル・ファン・ダイクが頭で狙う。リヴァプールの追加点のチャンスとなったが、GKのファインセーブでフルアムはピンチを凌ぐ。

 試合は74分に動き、フルアムが同点に追いつく。ファン・ダイクがGKアリソンへヘディングでバックパスを送るが、上手く連携が取れずペナルティエリア内でボールがこぼれる。ボールまで迫っていたライアン・バベルはこぼれ球を押し込み、1-1とフルアムが同点に追いつく。バベルは古巣相手にゴールを決め、控えめなゴールセレブレーションを見せた。

 ゴールが欲しいリヴァプールは81分にマネが倒されてとしてPKを獲得。キッカーのジェイムズ・ミルナーは冷静に決めて、リヴァプールは勝ち越しに成功した。

 87分、カウンターを起点にマネが縦にドリブル突破。左サイドに開いたモハメド・サラーにスルーパスを送ると、サラーはPA内でシュートを放つ。しかし、GKの真正面に飛び、約1カ月振りのゴールとはならない。

 スコアは動かず、このまま試合終了。リヴァプールが2-1でフルアムに勝利を収めた。この結果、リヴァプールは勝ち点「76」で暫定首位に浮上。30試合消化のマンチェスター・Cとの勝ち点差は「2」となっている。一方、フルアムは勝ち点「17」で降格圏となる19位に位置している。

【スコア】
フルアム 1-2 リヴァプール

【得点者】
0-1 26分 サディオ・マネ(リヴァプール)
1-1 74分 ライアン・バベル(フルアム)
1-2 81分 ジェイムズ・ミルナー(リヴァプール)

【スターティングメンバー】
リヴァプール(4-3-3)
アリソン;ロバートソン、ファン・ダイク、マティプ、A・アーノルド;ワイナルドゥム、ファビーニョ、ララーナ(72分 ミルナー);マネ、フィルミーノ(72分 オリギ)、サラー(90+2分 スターリッジ)

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