FC東京が終盤の2得点で勝利…クエンカ初出場の鳥栖は開幕3連敗無得点

 明治安田生命J1リーグ第3節が10日に行われ、FC東京とサガン鳥栖が対戦した。

 序盤は東京が高いボール支配率を維持し、2分には左サイドを永井謙佑が駆け上がりシュートを放つ決定機を迎えるが、これは鳥栖のGK大久保択生がセーブ。一方の鳥栖は42分、高橋義希のクロスにフェルナンド・トーレスが頭で合わせてシュートを放つもGKの正面に飛び得点とはならなかった。結局両チーム得点は入らず、一進一退の前半はスコアレスで折り返した。

 鳥栖は60分、イサック・クエンカが途中交代でJリーグ初出場を果たすが、その直後の61分には高橋秀人が2枚目のイエローカードを受けて退場。試合時間30分を残して鳥栖は一人少ない状態での戦いを強いられることとなった。

 88分にはFC東京がついに均衡を崩す。左サイドから小川諒也が放ったシュートが鳥栖のDF三丸拡のオウンゴールを誘い先制点を挙げる。さらに90分+3分、左サイドを久保が持ち上がり、久保の正確なクロスをジャエルが合わせて加入後初得点を決めた。

 試合はそのまま終了し、鳥栖はリーグ戦で開幕から1点も決められないまま3連敗を喫した。

【スコア】
FC東京 2-0 サガン鳥栖

【得点者】
1-0 88分 オウンゴール(三丸拡/FC東京)
2-0 90+3分 ジャエル(FC東京)

【スターティングメンバー】
FC東京(4-2-2)
林彰洋;室屋成、チャン・ヒョンス、森重真人小川諒也久保建英、橋本挙人、髙萩洋次郎(81分 大森晃太郎);ディエゴ・オリヴェイラ、永井謙佑(16分 田川亨介(66分 ジャエル))

サガン鳥栖(4-2-2)
大久保択生;原輝綺(90+4分 豊田陽平)、藤田優人、高橋祐治、三丸拡高橋秀人、高橋義希、松岡大起、金崎夢生(60分 イサック・クエンカ);趙東建(67分 福田晃斗)、フェルナンド・トーレス

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