【ルヴァン杯】名古屋スタメンに和泉竜司、永井謙佑ら ベンチにユンカー、パトリック、山岸らスタンバイ

ルヴァン杯決勝に向け調整する名古屋・稲垣祥 (左端)らイレブン

◆ルヴァン杯▽決勝 名古屋―新潟(2日・国立競技場)

 3大会ぶりの優勝を狙う名古屋のスタメンが発表された。

 今季限りでの退団が決定しているGKランゲラックが最後尾に入り、DFラインは河面、三國、内田が並ぶとみられる。2021年大会のMVP・稲垣と椎橋がダブルボランチを組み、前線は森島、和泉、永井の3人がチョイスされた。

 ベンチには実力者がズラリ。昨季V福岡の優勝メンバーで、個人2季連続の優勝を狙うFW山岸祐也、実績十分のFWパトリック、FWユンカーらが控える。

 率いるのは長谷川健太監督。G大阪監督時代、FC東京監督時代に続き、指揮官として3クラブ目のルヴァン杯制覇を狙う。

【先発メンバー】

 GKランゲラック、DF河面旺成、三國ケネディエブス、内田宅哉、MF徳元悠平、椎橋慧也稲垣祥森島司野上結貴、FW和泉竜司、永井謙佑

【控えメンバー】

 GK武田洋平、DFハ・チャンレ、MF中山克広、菊地泰智、吉田温紀、山中亮輔、FWパトリック、山岸祐也、ユンカー

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