バーレーン―インドネシアは前半を終えて1―1…W杯アジア最終予選で日本と同組
◆北中米W杯アジア最終予選 第3戦 バーレーン―インドネシア(10日、バーレーン・リファー)
2026年北中米W杯アジア最終予選が各地で行われた。FIFAランク76位のバーレーンは同129位のインドネシアと対戦し、1―1の同点で前半を折り返した。
前半はホームの歓声を浴びるバーレーンが主導権を握った。前半15分、ゴールから遠い位置でFKを得ると、FWマルフーンが右足で直接ロングシュート。弾道はバーをかすめ、下に落ちてゴールラインを割り先制点となった。
インドネシアは、同アディショナルタイム3分、右サイドのクロスからのこぼれ球がゴール前のMFオラマンゴーエン転がると、そのまま右足でゴール左に押し込み試合を振り出しに戻した。
日本は9月10日にバーレーンとアウェーで対戦し、5―0で大勝。インドネシアとは11月15日にアウェーで激突する。
10/11 02:00
スポーツ報知