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宮市亮、プレミアリーグでの苦悩を語る「正直、毎日うつ状態でした」 ABEMAで29日から独占配信

ABEMAで29日から配信される「横浜F・マリノス 宮市亮~プレミアリーグに挑戦した男が語る~」 (C)AbemaTV 

 インターネットテレビ「ABEMA」は26日、横浜FMのFW宮市亮(30)がイングランド・プレミアリーグに初挑戦した当時に迫るインタビュー番組「横浜F・マリノス 宮市亮~プレミアリーグに挑戦した男が語る~」を29日午前0時から独占配信すると発表した。

 右膝前十字じん帯断裂の大けがを乗り越え、24日のルヴァン杯・札幌戦で301日ぶりに公式戦復帰を果たした宮市。中京大中京高3年時の12月にアーセナルへ入団した当時の心境、元チームメイトのアルテタ監督のエピソードなど、元北朝鮮代表FWの鄭大世氏によるインタビューで徹底的に深堀りする。

 当時のアーセナルはジェルビーニョ、ポドルスキ、チェンバレンらスター選手ばかり。宮市は「みんな億超えプレイヤーです」と、10代の若さでプレミアリーグの層の厚さを経験した。「本当に葛藤というか、本当にレベルもすごく高かったので、正直、毎日うつ状態でした」と当時の苦悩を振り返っている。

 また、自身と同じ左ウィングで活躍するブライトンの日本代表MF三笘薫について「あれは本当にすごい。どの形になっても抜ける間合いを自分で持っているでしょうし、あんなに個で打開できたら楽しいだろうなって思います」「僕は自分の手札を出していって抜いていくのですが、彼の場合は相手の状況を見て選択肢を変えられる、だから真のドリブラーだと思う」と絶賛した。

 ABEMAでは、プレミアリーグ第38節・アストンビラ―ブライトン(29日・午前0時30分)を生放送する。

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