激しさ増す定位置争いに森保一監督「いい選手が多いことをポジティブに捉えたい」

前半、戦況を見つめる森保一監督(右)(カメラ・宮崎 亮太)

◆国際親善試合 日本 2―0 米国(23日、デュッセルドルフ・アレーナ)

 米国との国際親善試合に臨んだ日本代表は、前半24分にMF鎌田大地(フランクフルト)のゴールで先制。後半43分にMF三笘薫(ブライトン)が追加点を奪い、2―0で快勝した。

 ドイツ遠征の1戦目で盤石の試合運びを見せ、森保一監督は「選手たちがこのアメリカ戦に向けて、W杯を見据えて戦い方を整理してくれた。いい準備してくれてハードワークしてくれた」と選手たちを高く評価。後半、相手にペースを握られる展開もあった点に関しては「上手くいかないことも試合の中であったけど、そこをピッチ内で修正を加えて戦えたことが良かった」と振り返った。

 トップ下に起用した鎌田が先制ゴールを含む活躍。11月開幕の本大会を前にポジション争いは激しさを増すが、指揮官は「メンバー争いはW杯に向けて、だけでなく常に起こっている。選手たちは自然に捉えていると思うし、それだけいい選手が多いことをポジティブに捉えたい」と歓迎した。

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