静岡学園MF寺裏剣、左サイドハーフでドリブル「見せたい」…高校サッカー新人戦静岡県大会15日開幕

プリンスプレーオフで突破を図る静学MF寺裏(右)

 高校サッカー新人戦静岡県大会が15日開幕。昨年の県3冠・静岡学園がV候補の1番手だ。DF行徳瑛やMF白井柚希ら、付属中で全国3位に輝いたメンバーが主力となり、全国選手権で活躍したMF高橋隆大(いずれも2年)も健在。新チームに切り替わってもタレントはそろっている。

 日本一経験者もいる。MF寺裏剣(つるぎ、2年)だ。賤機中時代は静学OBが指導するシズナンFCで技術を磨き、3年冬の全日本U―15フットサル選手権で優勝。高校ではトップチームに定着できずにいたものの、セカンドチームで左サイドハーフ(SH)を務め、豪快なドリブル突破でプリンスリーグ昇格に貢献した。先週始動した新チームのミニゲームでは右SHの高橋とマッチアップし、激しく競り合っている。

 静学の左SHといえば、磐田入りした古川陽介のドリブルが選手権で注目された。寺裏は「守備と攻撃の両面で貢献して古川さんのようになりたい。センターバックとボランチの間を抜くドリブルを見せたい」と意気込んだ。15日は掛川工と対戦。相手の守備を切り裂き、古川の後継者に名乗りを挙げる。

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