【浦和】採点&寸評 MOMはJ1歴代4位・154号のFW興梠 2アシストのMF汰木も高評価

10月18日、浦和・仙台戦の浦和スタメン

 ◇明治安田生命J1リーグ▽第23節 浦和6―0仙台(18日・埼玉)

 浦和はホームで仙台に6―0で完勝した。FW興梠が2戦連続の今季7点目を決め、J1歴代4位タイの154得点をマーク。鹿島から加入した13年以降、対仙台は16戦18得点と“キラー”ぶりを発揮した。途中出場のFWレオナルドが2得点を決め、大量6得点。ホームでの連敗を「4」で止め、6試合ぶり白星をつかんだ。

 採点と寸評は以下の通り。

大槻毅監督【6・5】ボール奪取直後に縦パス入れる戦術が浸透。先制点、6点目と4~5人が連動した攻撃で得点する「形」が見られた。練習での熱血指導のたまもの

GK西川周作【6・5】汰木への超絶ロングフィードでチャンス演出。少ないピンチも安定したセーブでクリーンシート達成

DF宇賀神友弥【5・5】トラップミスからファウル犯し、次節出場停止。前方への果敢な守備見せたが、自陣エリア内では危うい対応が散見

DF槙野智章【6・5】道渕のドリブルに苦戦したが、力強い対応で無失点に貢献。味方を大声で褒め続けるコーチング光った

DF岩波拓也【6・0】質の高い縦パスで攻撃のスイッチに。高い危険察知力でパスカット、足つった相手のケアも〇

DF橋岡大樹【6・5】敵陣でボール奪取して先制点演出。チーム最多のスプリント29回と走りまくり、終盤にはオーバーラップから右クロスで6点目アシスト

MF長沢和輝【6・5】ボランチから積極的にゴール前に進入し、ホームで4戦無得点の沈黙破る先制弾。チーム最長の走行距離で攻守にファイト

MFエベルトン【5・5】時に最終ラインに落ちてビルドアップ。リフティングで相手をかわしてシュートと要所で攻めた

MFマルティノス【6・5】正確な左足FKで今季初ゴール。果敢なドリブル~左クロスでレオナルド弾をアシストと絶好調

MF汰木康也【7・0】前半はヒール、後半は右足クロスで2アシスト。ボール奪取から決定的パス、フィードへの抜け出しとMOM級の活躍だった

FW武藤雄樹【6・5】前半、キレキレのドリブルからシュートは枠外へ。中盤に下りてのパス連携、マルちゃんのカバーと気がきく動きばかり

FW興梠慎三【7・5】MOM。PKは冷静に、ヘディングは豪快に2ゴール。巧みなパス連携で先制点演出と3得点に絡んだ

DF山中亮輔【6・0】後半8分IN。左足クロスから何度も好機演出。味方を追い越す走り込みで前線と連携

FWレオナルド【6・5】後半8分IN。11戦ぶり弾。左右のクロスを巧みに決めて2発。ポスト、GKに阻まれなければ、あと2点は取れた

MF柴戸海【5・5】後半24分IN。5―0で投入も前線から激しくプレス。中盤を安定させ、無失点勝利を守った

FW杉本健勇【5・5】後半24分IN。カウンターから好連携で好機作る。6点目呼び込んだ橋岡へのスルーパスはお見事

MF関根貴大【6・0】後半32分IN。短い出場時間ながら、高い位置でボール奪取、味方の動きを見極めたパスが際立った

 ※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ

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