横浜FCを救った草野、14試合ぶりメンバー入りのチャンス生かしV弾「気持ちです」

後半、決勝ゴールを決めジャンプで喜ぶ横浜FC・草野(中)=ニッパツ三ツ沢球技場(撮影・三好信也)

後半、決勝ゴールを決めジャンプで喜ぶ横浜FC・草野(中)=ニッパツ三ツ沢球技場(撮影・三好信也) (C)デイリースポーツ

 「明治安田生命J1、横浜FC1-0FC東京」(18日、ニッパツ三ツ沢球技場)

 横浜FCが粘り勝ち、4試合ぶりの白星をつかんだ。

 前半で2人の負傷交代を出す苦しい展開の中で試合を決めたのは、FW草野侑己だった。首の負傷から復帰し、8月8日のG大阪戦以来14試合ぶりにメンバー入りした。「点を取ることしか考えていなかった」と後半29分に途中出場。同43分に待望のJ1初ゴールとなる決勝点を挙げた。「気持ちですね。完全に」とカウンターからパスを受け、相手DF森重真人を抜き去り右足を振りぬいた。

 前節でのMF松尾佑介の左肩負傷により、攻撃陣が不足したことからもメンバー入りの機会を得た草野。下平隆宏監督は「劇的なゴールだった」と喜び、「こういったチャンスをしっかりつかんだ。チームを救うような大きな1点。おめでとうと言いたい」と喜びを語った。

 後半にはFC東京に押し込まれ、1試合を通しシュート20本を浴びた。それでも1点を守り切り、FC東京から初めての勝ち点3。指揮官は「選手たちが最後までぶっ倒れるまで走ってくれた。頑張りに感謝したい」と笑顔を見せた。

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