長友佑都の髪の色は金髪から赤髪に、決勝Tに進んだらサムライブルー?「まあまあ、考えます」

赤い髪でドイツ戦に出場した長友(23日)

 サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会のグループリーグE組初戦でドイツ代表を破った日本代表は24日、ドーハで練習を再開した。カタール入りした時の金髪を23日の試合では赤髪に変えてプレーしたDF長友佑都(F東京)が練習後に報道陣の取材に応じ、「日の丸の赤と、僕の情熱、チームメートの燃えさかる思いを表現した」と髪の色を変えた理由を明かした。

 チームメート数人に何色に変えるのがいいか事前に尋ねたところ、赤という意見が「結構、出ていた」といい、長友選手自身の考えとも一致。「W杯に対する彼らの今の思いは、燃えたぎっていると感じた」とカラーチェンジの背景を説明した。

 長友が金髪に染めた2018年ロシア大会で、日本代表は決勝トーナメントに進出。長友は4年前を思い起こしながら、「前回は金髪でやって、チームもうまくいったが、今回はもっと強い覚悟を持っている」と胸の内を明かした。今大会のドイツ戦の前には、ドイツの優位を予想する声も多かったことから、「(髪を赤くして)これで負けたら、また相当、批判を食らっていたと思う。『長友、また調子に乗って』と。相当、大きなリスクと賭けだった」と、思い切った決断だったことも強調した。

 過去の日本代表では、2002年の日韓大会で戸田和幸選手が赤髪に染めたことがあり、長友選手は「あの時が印象に残っている。僕もそれぐらいか、それ以上の情熱を注ぎたい」。今大会で日本代表が決勝トーナメントを勝ち進んだ場合にチームカラーの青色へと変える可能性を問われると、「それはまあまあ、考えます。チーム状況を見て、今のチームには何色がいいのか、決めたい」と笑顔を見せた。

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