サッカー=バルサ、レアル抜いてデロイト長者番付トップに

 監査法人デロイトがサッカークラブの長者番付リスト「デロイト・フットボール・マネーリーグ」の2018─19シーズン版を発表し、スペイン1部のバルセロナ(写真)の収益が同リーグのレアル・マドリードを抜き、初のトップに立った。サウジアラビアのジッダで9日撮影(2020年 ロイター/Sergio Perez)

[ロンドン 14日 ロイター] - 監査法人デロイトがサッカークラブの長者番付リスト「デロイト・フットボール・マネーリーグ」の2018─19シーズン版を発表し、スペイン1部のバルセロナの収益が同リーグのレアル・マドリードを抜き、初のトップに立った。

バルセロナは8億4080万ユーロ(約1030億円)を記録し、8億ユーロの大台を突破した初のクラブになった。2位に後退したレアルは7億5730万ユーロ。3位はイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(マンU)で、7億1150万ユーロだった。

デロイトによると、バルセロナはマーチャンダイジングとライセンス活動を社内でコントロールし、放映権料への依存度を下げたことで市場の変化に適応してトップに浮上。さらなる成長が見込まれ、来年もトップを維持するとみられている。

4位はバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、5位はパリ・サンジェルマン(PSG、フランス)、6位はマンチェスター・シティー(マンC、イングランド)。昨季欧州チャンピオンズリーグ(CL)王者のリバプール(イングランド)は7位となっている。

多額の放映権料を得ているプレミアリーグ勢はトップ20に8クラブがランクイン。スペイン勢とドイツ勢はそれぞれ3クラブ。イタリア勢は4クラブが入っているが、ユベントスの10位が最高位となっている。

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