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メッシ残留の切り札になるか!? バルセロナが“親友”アルゼンチン代表FWアグエロ獲得を検討

セルヒオ・アグエロ(ロイター)

 スペイン1部の強豪バルセロナがイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(32)の獲得をもくろんでいると、英紙「サン」など各メディアが報じた。

 2014―15年シーズンに同リーグで得点王になるなど、ゴールを量産しているアグエロは今年の6月末でマンチェスターCと契約満了になるため、夏にはフリーで他クラブに移籍が可能。クラブ側から契約延長のオファーもなく、退団が濃厚とあってバルセロナが獲得を検討している。特に新型コロナウイルスの影響で資金難のバルセロナにとって、移籍金なしは大きなメリットとなるという。

 ほかにもフランス1部パリ・サンジェルマンがアグエロに関心を示していると報じられるが、バルセロナには資金難や戦力補強以外に、獲得を熱望する別の理由もある。

 エースで契約満了となる今夏の退団が噂されているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)の流出を阻止するためだ。2人はかねて〝親友〟として知られており、同国代表の活動では2人が同室になることも多い。また、メッシは欧州チャンピオンズリーグ制覇を目標とし、クラブに補強を要求。実績十分のアグエロならば、メッシを納得させる戦力になると同時に、残留の切り札になるというわけだ。

 実際、2014年には「退団も辞さない」というメッシの強い要望を受け、クラブはイングランド・プレミアリーグのリバプールに所属していたウルグアイ代表FWルイス・スアレスを獲得していることからも親交の深いアグエロにも期待を寄せる。果たしてバルセロナはアグエロを獲得し、エースとの契約延長を実現できるか。

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