【Jリーグ】広島が指揮官不在の緊急事態の中で勝利

 J1広島が18日の神戸戦(Eスタ)で指揮官不在の緊急事態の中、2―1と勝利した。

 神戸戦当日に城福浩監督(59)が親族の不幸により不在となることが決まった広島。試合は沢田謙太郎ヘッドコーチ(50)が暫定的に指揮を執ることとなった。

 元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(36)を擁する相手の強力な攻撃陣に対し、広島は懸命の守備で対抗。すると前半43分、MF森島司(23)の右CKから元日本代表DF佐々木翔(31)がヘッドで合わせて先制に成功する。さらに同アディショナルタイムに、FWレアンドロ・ペレイラ(29)が追加点を奪い、試合を優位に進める。

 後半39分に神戸に1点を返されたものの、最後まで攻守で集中力を切らさずに2―1と逃げきり、城福監督不在の非常事態を白星で乗り切った。

「本当に勝ててよかった。選手たちが悩んでたら申し訳ないと思ったが、やるべきことを100%以上出してくれた。急にこうなった中で臨んだ試合で、最後の最後まで球際に行くとか追いかけるとか攻撃するとか、それをやりながら点を取れて守れたのはよかった」とイレブンの奮闘を称えた。

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