【Jリーグ】有観客試合でのアルコール飲料販売 7月いっぱいは見送り

 Jリーグが7日に実行委員会を開催し、有観客試合を解禁する7月10日からのアルコール飲料の販売は見送ることを決定した。

 プロ野球ではアルコール飲料の販売は各球団ごとの判断に委ねているが、Jリーグは統一方針として7月10日からの販売は行わず、迎え入れる観客が収容人数50%に拡大する8月1日から解禁する方針となった。

 村井満チェアマン(60)は「専門家の意見はアルコールの販売は慎重にということだった。まずはお客様を迎えることに集中したいので、アルコールを過度に飲まれた方への対応より、それ以外のことでやるべきことが多々ある中で、Jリーグとしては慎重にしようということが全会一致の意見だった」と理由を説明。東京で6日までに5日連続で新型コロナウイルス感染者数が100人を超すなど首都圏を中心に第2波の懸念が高まっている背景もあり、感染リスクを高める飛沫が増える懸念があるアルコール飲料の販売はひとまず自重する決断に至った。

 ファンやサポーターにとっては当面は楽しみが減る形だが、感染防止のためにもうしばらくの我慢が必要となりそうだ。

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