プロ野球セパ交流戦2022 首位打者、本塁打王、打点王…打者個人成績ランキング上位5傑

産経新聞社

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 プロ野球セパ交流戦が12日、東京ヤクルトスワローズの優勝で幕を閉じた。4日間を空けて、17日からリーグ戦を再開させる。ここでは、交流戦の各部門で好成績を残した選手を紹介する。

 

 

打率部門 ※規定以上


 
 交流戦首位打者に輝いたのは、オリックスの杉本裕太郎。開幕から不振に喘いでいた主砲がついに目覚めた。同期間中は4割近い打率。長打も出始めており、リーグ戦再開後は、パ・リーグ球団は昨年並みのマークを要することになるだろう。
 
 2位の牧原大成(ソフトバンク)は、先発出場した全試合で安打をマーク。特に広島戦では3試合で7安打の固め打ちを披露した。3位の近本光司(阪神)はチームの状態と呼応するように数字を向上させ、6月はここまで4割超えをキープ中だ。

1位:杉本裕太郎(オリックス) 打率.391(69-27)
2位:牧原大成(ソフトバンク) 打率.383(60-23)
3位:近本光司(阪神)     打率.361(72-26)
4位:村上宗隆(ヤクルト)   打率.351(57-20)
5位:松本剛(日本ハム)    打率.342(73-25)

本塁打部門


 
 交流戦本塁打王には、阪神の大山悠輔。7本塁打をマークし、単独トップに立った。特に圧巻だったのは、3日の日本ハム戦。1試合3本塁打を記録し、6点ビハインドからの大逆転劇を演出した。
 
2位には、村上宗隆(ヤクルト)、牧秀悟(DeNA)、山川穂高(西武)と各チームの主砲が名を連ねた。3位は巨人勢から3選手(丸佳浩、岡本和真、ウォーカー)がランクインするなど、計7選手(塩見泰隆、山田哲人、オグレディ、レアード)が5本塁打で並んでいる。

1位:大山悠輔(阪神)   7本塁打
2位:村上宗隆(ヤクルト) 6本塁打
2位:牧秀悟(DeNA)   6本塁打
2位:山川穂高(西武)   6本塁打
5位:(7選手)       5本塁打

打点部門


 
 打点トップに立ったのは、本塁打に続いて大山悠輔(阪神)。2位に5点差をつける断トツの21打点を挙げる活躍だった。2位のレアード(ロッテ)は期間中、12球団トップの得点圏打率.545をマーク。チャンスで無類の強さを誇った。
 
 3位、4位は、ともに5月に不振に陥った岡本和真(巨人)、浅村栄斗(楽天)がしぶとくランクイン。5位には、佐藤輝明(阪神)、牧秀悟(DeNA)、オグレディ(西武)が14打点で並んでいる。

1位:大山悠輔(阪神)  21打点
2位:レアード(ロッテ) 17打点
3位:岡本和真(巨人)  16打点
4位:浅村栄斗(楽天)  15打点
5位:(3選手)      14打点

安打部門


 
 安打数は27安打をマークした杉本裕太郎(オリックス)。長短打ちわけ、安打を量産した。内訳は、単打19、二塁打4、三塁打1、本塁打3。
 
 2位の近本光司(阪神)は、26安打中23安打が単打。3位には、セパのリーグ首位打者である松本剛(日本ハム)、佐野恵太(DeNA)が揃ってランクインしている。

1位:杉本裕太郎(オリックス) 27安打
2位:近本光司(阪神)     26安打
3位:松本剛(日本ハム)    25安打
3位:佐野恵太(DeNA)    25安打
5位:塩見泰隆(ヤクルト)   23安打
5位:牧原大成(ソフトバンク) 23安打

盗塁部門


 
 盗塁数では、今季ブレーク中のロッテ・髙部瑛斗が単独トップの8個をマーク。同期間は、成功率100%を誇り、リードオフマンとしての役割を果たした。
 
 2位は中野拓夢(阪神)と塩見泰隆(ヤクルト)が6盗塁で並び、4位に周東佑京(ソフトバンク)が続いた。5位は島田海吏(阪神)、山崎晃大朗(ヤクルト)、吉川尚輝(巨人)の3人。5位以内の7人は、いずれも盗塁死1回以下だった。

1位:髙部瑛斗(ロッテ)    8盗塁
2位:中野拓夢(阪神)     6盗塁
2位:塩見泰隆(ヤクルト)   6盗塁
4位:周東佑京(ソフトバンク) 5盗塁
5位:(3選手)         4盗塁

OPS(出塁率+長打率)部門 ※規定以上


 
 出塁率と長打率を足した数字である指標「OPS」。簡易的に打力を測れる指標の一つだが、このトップには若き最強打者・村上宗隆(ヤクルト)が立った。6本塁打を放った長打力も然ることながら、出塁率が驚異の5割超えという異次元の数字を誇った。
 
 2位は、本塁打・打点の2冠に輝いた大山悠輔(阪神)。3位は首位打者・最多安打の杉本裕太郎(オリックス)が続く。ちなみに出塁率のトップ3が村上(.507)、杉本(.432)、近本光司(.410)、長打率のトップ3が大山(.712)、村上(.702)、塩見泰隆(.627)となっている。

1位:村上宗隆(ヤクルト)   OPS1.208(出.507+長.702)
2位:大山悠輔(阪神)     OPS1.096(出.384+長.712)
3位:杉本裕太郎(オリックス) OPS1.041(出.432+長.609)
4位:山川穂高(西武)     OPS.9932(出.400+長.593)
5位:塩見泰隆(ヤクルト)   OPS.9925(出.366+長.627)

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