【MLB】ジャッジ、中堅への大飛球に本拠地大歓声のちため息 リーグ記録の61号弾なるか

「1番・右翼」で先発したヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

「1番・右翼」で先発したヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

本拠地でのレッドソックス戦に「1番・右翼」で出場

■ヤンキース ー Rソックス(日本時間23日・ニューヨーク)

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が22日(日本時間23日)、本拠地でのレッドソックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場した。同点で迎えた9回に、中堅フェンスギリギリまで運ぶ大飛球を放つと、本拠地は大歓声に包まれ、その後、大きな溜め息に変わった。

 4打席目まで3つの四球で歩かされていたジャッジ。その度にスタンドからは大ブーイングが起こっていた。同点で迎えた9回にこの日の5打席目へ。レッドソックスのバーンズが投じた真っ直ぐを捉えた打球は中堅後方への大きな飛球に。リーグ記録に並ぶ61号弾を期待するファンからは大歓声が起こった。

 だが、打球はフェンス手前で失速。中堅手のグラブにボールが収まると、スタンドの歓声大きな溜め息に変わった。飛距離404フィート(約123.1メートル)、打球速度113.0マイル(約181.9キロ)とホームランになってもおかしくない当たりだったが、中堅124.4メートルのヤンキースタジアムの広さに阻まれる大飛球だった。

 18日(同19日)のブルワーズで2本塁打を放って60号に王手をかけると、20日(同21日)のパイレーツで2試合連続の一発で大台に到達した。ロジャー・マリスに並ぶリーグ記録が期待された前日のパイレーツ戦では四球後に代走が送られると、多くのファンが一斉に帰路につく事態になっていた。(Full-Count編集部)

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