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鷹、工藤監督の“バースデー不敗神話”継続 上林が土壇場同点打含む3安打4打点

9回に同点適時打を放ったソフトバンク・上林誠知【画像:パーソル パ・リーグTV】

9回に同点適時打を放ったソフトバンク・上林誠知【画像:パーソル パ・リーグTV】

楽天は2回の集中打で4点を先行したが、松井が誤算

■ソフトバンク 5-5 楽天(5日・PayPayドーム)

 ソフトバンクは5日、本拠地PayPayドームでの楽天戦で引き分けに終わり、工藤公康監督の58歳の誕生日を白星で飾ることはできなかった。先発の和田が5回7安打5失点と乱調だったが、今季初スタメンの上林が2ランを含む3安打4打点。9回に追いつき引き分けに持ち込んだ。

 先発の和田が2回に崩れた。1死から茂木に死球を与えると、岡島、太田、小深田と3連打を浴び、2死満塁から鈴木大に走者一掃の適時二塁打を許して計4失点。4回にも辰己の右前適時打で1点を追加されて5回5失点で降板した。

 打線は3回、この日「1番・中堅」で今季初スタメンとなった上林が左中間を破る適時二塁打を放って1点を返すと、5回には上林が今季1号2ラン。6回には松田にも4号ソロが飛び出して1点差に詰め寄った。9回には松田、代打・川島が連続四球を選ぶと、上林が左前へ同点適時打。土壇場で引き分けに持ち込んだ。

 この日は工藤公康監督の58歳の誕生日。2015年に監督に就任して以降、5月5日は5戦5勝(昨季は新型コロナウイルスによる開幕延期で試合なし)。この日は敗戦濃厚だったが、土壇場で追いついた。6連勝とはならなかったものの、“不敗神話”は継続された。(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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