【MLB】「全ての人から尊敬を」前田健太、圧巻の好投に米経済誌も賛辞惜しまず

ツインズ・前田健太【写真:AP】

ツインズ・前田健太【写真:AP】

米経済誌「フォーブス」でさえも「それは本当に見事な投球だった」

 今季ここまで5試合に先発して負けなしの3勝0敗、防御率2.27と好投を続けているツインズの前田健太投手。18日(日本時間19日)のブルワーズ戦では8回までノーヒットピッチングを展開する圧巻のピッチングを見せて、ファン、メディアの度肝を抜いた。

 4年間在籍したドジャースからトレードでツインズへと移籍した前田。本人たっての希望だった先発ローテの役割を任された新天地で、メジャー5年目でも最高と言える滑り出しを見せている。

 この前田の好投に米メディアの注目も日々高まっている。米経済誌「フォーブス」は「2020年のMLB“短距離走”シーズンは、挑戦、興奮、驚きをもたらしている」とする記事を掲載。この中で、今季の特筆すべき事象として、前田の投球を挙げている。

 記事では「先発投手ケンタ・マエダは、ドジャース時代に重要な役割を担うことを望んでいた。しかし、4シーズン後の、今年の2月に、マエダはミネソタ・ツインズにトレードされた」と指摘。前田がドジャースで先発を希望しながらも、シーズン終盤やポストシーズンではブルペンに配置転換されていたこと、ツインズでは望んでいた先発を任されていることをレポートしている。

 18日(同19日)のブルワーズ戦についても「マエダは9回に入るまで、ミルウォーキー・ブルワーズをノーヒットに抑えた。結局、ツインズは12回に勝利した。マエダの素晴らしい努力にも関わらず、彼は勝ち投手にはなれなかった。しかし、彼はその投球を見ていた全ての人から、尊敬を勝ち取った。それは、本当に見事な投球だった」と絶賛。前田が見せた圧巻の投球は米経済誌も注目するほどのものだった。(Full-Count編集部)

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