100キロちょいで「軌道が気持ち悪い…」 楽天・塩見のスローカーブが凄い

楽天・塩見貴洋【画像:パーソル パリーグTV】

楽天・塩見貴洋【画像:パーソル パリーグTV】

カーブを駆使して本拠地では2017年8月9日以来の勝利、チームは単独首位浮上

■楽天 4-2 ソフトバンク(9日・楽天生命パーク)

 楽天・塩見貴洋投手が100キロ台のスローカーブを駆使して今季3勝目を挙げた。8日に楽天生命パークで行われたソフトバンク戦で6回2/3、3安打無失点の快投。本拠地では2017年8月9日以来の勝利を飾り、チームの単独首位浮上に貢献した。

 この日は左腕の代名詞スローカーブが冴えわたった。初回には104キロのボールに周東がバントを試みたが、バットに当てられず。5回には甲斐から106キロで見逃し三振、6回には周東から104キロで見逃し三振を奪った。特に凄かったのは7回に栗原が体を仰け反らせた一球。左打者は体に向かって来たボールに思わず腰を引いたが、大きく変化した投球はストライクゾーンに決まっている。

「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeはこの日の100キロ台のカーブ集を動画で公開。ファンは「こりゃ打てんわ~」「意識してないと腰が引ける球」「左にも右にも使えるまさに生命線」「これはエゲツないカーブだなぁ」「カーブの軌道がなんというか気持ち悪い……」と、その変化に驚きの声をあげていた。

 2017年以降は故障の影響で3年間で8勝に終わっていた塩見。今季はすでに3勝と首位に浮上したチームの原動力となっている。(Full-Count編集部)

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