日ハム木田コーチ、大船渡佐々木の登板回避は「周りが言うことではない」

日本ハム・木田優夫投手チーフコーチ【写真:荒川祐史】

日本ハム・木田優夫投手チーフコーチ【写真:荒川祐史】

「投手がどう投げているかは指導者と選手がコミュニケーションを取ってやるべき」

 日本ハムの木田優夫投手チーフコーチが26日、最速163キロ右腕の大船渡・佐々木朗希投手が高校野球岩手大会決勝で登板せずに敗れたことについて言及。「監督が判断したことであれば、周りが言うことではない。投手がどう投げているかは指導者と選手がコミュニケーションを取ってやるべき」と話した。

 高校野球では投手の故障につながる可能性が高まる連投、故障を防ぐための球数制限などが大きな議論となっている。86年ドラフト1位で巨人入りし、NPB19年、MLB5年間プレー。その後、BCリーグでもプレーした同投手コーチは「高校野球については難しいな。学校数、球場の数、日程的には……。話し合っていくことのはいいだろうけど。みんなが野球を楽しめる環境になれば。指導者と選手がコミュニケーションを大切にすることが大事」と話した。

 佐々木が今秋のドラフトに向けたプロ志望届を提出すれば、球団は1位指名する可能性が高い。木田投手チーフコーチは17年ドラフトでは7球団強豪の末に清宮幸太郎内野手の交渉権を引き当て、周囲から「ゴッドハンド」とあがめられた。「くじ引き役? 分からないよ」と話すにとどめた。(Full-Count編集部)

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