まさかの逆転負けに巨人・原監督「代え時というのを私自身が我慢できなかった」

<D・巨>8回2死三塁、2打席連続となる2点本塁打を放った梶谷(背番号3)を見つめる原監督(撮影・木村 揚輔)

 ◇セ・リーグ 巨人6―10DeNA(2020年10月18日 横浜)

 巨人は5―0とリードした7回に先発の畠、2番手の高梨がDeNA打線につかまり一挙6失点。今季最大5点リードからの逆転負けを喫した。

 畠は6回まで2安打無失点でほぼ完璧な投球ながら、7回先頭から3連打を浴びて降板。その後、高梨が自身初の満塁本塁打を梶谷に被弾した。原監督は「アウトカウントを一つ取ってバトンを渡してくれるとね。そこまで我慢したんですけど、なかなか我慢できなくて。結果的にはアウトカウントを取れずにね、僕が高梨を投入したというとこですね。それがああいう結果になったんでしょう。代え時というのを私自身が我慢できなかったというところですかね。7回、8回で10点を取られるような事がやっぱりあり得る。アウトカウントを一つ取ってバトンを渡すというのは、僕の中でとても重要」と振り返った。

 8回は、今季先発を務めてきた桜井が、中継ぎで登板したが4失点。指揮官は「もうちょっと真っすぐが走らないとね。変化球ピッチャーじゃ桜井の良さはないね」と指摘した。

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