津久井・橋本連合 一度は断たれた連合復活 津久井唯一3年杉田は感謝

<武相・津久井・橋本>4回1死、中飛に倒れた津久井・橋本連合の中島(撮影・島崎忠彦)

 ◇神奈川県高等学校野球大会 1回戦 津久井・橋本0―11武相(2020年8月2日 大和)

 津久井・橋本の連合チームが強豪私立の武相に挑み、6回コールドで敗れた。

 昨年夏休みから合同で練習していた両校。橋本は今年部員10人がそろい、一時は単独出場を目指していた。 中島慎一郎主将(3年)は「最初、連合の依頼が来た時に断ってしまって申し訳ないと思っていたら、もう一度依頼が来た。断ったら、津久井は3年生が最後の大会に出られない。ここまで一緒に戦ってきたし、最後までやろうということになった」と明かした。

 津久井の唯一3年生・杉田輝基内野手は「1番・二塁」で出場し、途中からはマウンドにも立った。「最初は断っちゃってごめんねと言われたけれど、お願いしたのはこっちなので…。また一緒にやれて良かった。持てる力は出し切れた」と感謝した。

 津久井で残る後輩は4人。「僕が引退しても教えに行ったりとかもできると思う。新チームでも頑張ってほしいです」とエールをおくった。

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