巨人・沢村“ブルペンデー”1番手でパーフェクト投球 3回ノーヒット6奪三振、交代にスタンドざわつく

<巨・広>力投する先発の沢村(撮影・森沢裕)

 ◇セ・リーグ 巨人―広島(2019年9月14日 東京D)

 巨人の沢村拓一投手(31)が広島戦(東京D)に先発登板。3回で打者9人から6三振を奪うパーフェクト投球で“ブルペンデー”1番手の役目を終えた。

 5年ぶり優勝へのマジック「6」が点灯している原ジャイアンツ。今季初の“ブルペンデー”で1番手として4月6日のDeNA戦(横浜)以来161日ぶりとなる先発マウンドに上がると、圧巻の投球を見せた。

 初回、8月のセ・リーグ月間MVPを獲得した1番・西川をフォークで空振り三振に斬って取ると、セ・リーグ打率トップの3番・鈴木もフォークで空振り三振。

 2回には4番・松山を内角直球で空振り三振に仕留めると、6番・メヒアも直球で空振り三振。3回は1死から8番・石原をワンバウンドするフォークで空振り三振、続く先発投手の9番・ジョンソンも直球で空振り三振に斬って取った。

 3回で打者9人に対して40球を投げ、6奪三振の無安打無失点投球。その裏、1死走者なしで打席が回り「代打・石川」がアナウンスされるとスタンドはざわめいたが“ブルペンデー”1番手として予定通りの降板となった。

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