センバツ準V習志野「完敗」…150キロ腕・飯塚2被弾に涙「投げるボールがなくなった」

◇第101回全国高校野球選手権大会 第9日2回戦 習志野5―9鶴岡東(2019年8月14日 甲子園)

<習志野・鶴岡東>2回途中から登板し、粘りのピッチングを見せた習志野・飯塚 (撮影・後藤 大輝)   

センバツ準優勝校の習志野が散った。2回に左腕・山内がつかまり、150キロ右腕・飯塚に継投も終盤にとらえられた。小林徹監督は「鶴岡東さんの打者がミスショットなく完璧にやられた。攻守ともに上回られた。完敗」と肩を落とした。

1回戦の沖縄尚学戦では5回無失点と好救援した飯塚は「状態は悪くなく、いつも通りに行こうと思った」と2回途中からマウンドへ。1点を失いながら7回までは無失点と粘った。しかし8、9回に丸山に2打席連続でソロを被弾。「1試合に2本ホームランを打たれたことはない」とぼう然。「相手はしっかりとコンタクトしてきて投げるボールがなくなった」と悔やみ、涙を流した。

今後については大学進学を希望。「後輩たちに謝りたい。今度こそ夏の優勝を成し遂げてほしい」と託した。 (松井 いつき)

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