ソフトバンクが80勝一番乗り、延長12回に栗原陵矢が均衡破る…ロッテ佐々木朗希は危険球で降板

 ソフトバンク3―0オリックス(パ・リーグ=15日)――ソフトバンクが延長戦を制し、6連勝で12球団一番乗りの80勝に到達。十二回、栗原の適時打で均衡を破った。オリックスは十一回のサヨナラ機を生かせず5連敗。

 西武7―1ロッテ(パ・リーグ=15日)――西武が効果的に得点し、快勝。三回に西川の二塁打で勝ち越し、終盤には源田、佐藤龍が本塁打を放った。今井は12奪三振。ロッテ・佐々木は危険球で降板した。

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