巨人の連勝3でストップ、ヤクルト・山野太一が3か月ぶり白星…阪神は先発全員安打で広島下す

3回2死2、3塁、阿部監督(右)から降板を告げられる山崎伊(中央)(13日)=佐々木紀明撮影

 ヤクルト7―2巨人(セ・リーグ=13日)――ヤクルトが3連勝。初回に村上の3ランで先行し、その後も小刻みに加点した。山野が3か月ぶりの白星。巨人は打線につながりを欠き、連勝が3でストップ。

 DeNA5―2中日(セ・リーグ=13日)――DeNAは一回、犠飛で先行すると、四回に梶原、牧の2者連続適時打で突き放した。ケイは7回を2失点にまとめ、約2か月ぶりに白星を挙げた。中日は3連敗。

 阪神7―3広島(セ・リーグ=13日)――阪神が先発全員安打で2位に浮上した。四回、近本の2点打で勝ち越し、その後も小刻みに加点した。広島は投手陣が計7四死球の乱調で、今季最長タイの5連敗。

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