野球の世界一決定戦「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」（WBC）ワールド・ベースボール・クラシック）が8日に開幕。それに合わせ侍ジャパンの栗山英樹監督はこの日、公式会見に臨み初戦中国戦に大谷翔平が先発登板すると発表した。

■「大事なスタートは大谷翔平」

栗山監督は「これだけいい投手がそろっている中、いろんな考え方があります。僕が決めた理由は、大事なスタートを大谷翔平で行く…それだけです」と胸の内を明かした。

SPREAD編集部は、かねてより周辺情報から、中国戦＝大谷、韓国戦＝ダルビッシュ有、チェコ戦＝佐々木朗希、オーストラリア戦＝山本由伸と予想。

その通りのローテーションで侍ジャパンは、世界一奪還に挑むことになりそうだ。

文●SPREAD編集部