内川聖一氏、侍ジャパン・牧秀悟の満塁弾に「よし、イケ、イケ、よ〜し」と大興奮 直後に「しっかり対応できたホームラン」と解説


 21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本-ベネズエラ戦』で解説を務めた内川聖一氏が、勝ち越し満塁本塁打を放った侍ジャパン・牧秀悟(DeNA)に思わず興奮した。

 牧は5-5の6回二死満塁の第4打席、ガルシアが1ボールから投じた2球目を振り抜くと打球はレフトスタンドへ向かって一直線。内川氏は「よし、イケ、イケ」と心の声が出てしまう。レフトスタンドに着弾すると、内川氏は「よ〜し」と一言。続けて内川氏は「ベンチにいるような喜びの感情でした」とコメント。

 牧の打撃については「牧選手からするとあの変化球を狙ったと言うよりも、ストレートに合わせた中でしっかり対応できたホームランだと思いますね」としっかり解説した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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