侍ジャパン・井端監督「1番からズラッと長打のあるバッター」とベネズエラを警戒も「先制点を取ると有利に働く」
TOKYO, JAPAN - NOVEMBER 21: Head coach Hirokazu Ibata of Japan attends a press conference following the WBSC Premier12 Super Round game between United States and Japan at Tokyo Dome on November 21, 2024 in Tokyo, Japan. (Photo by Kenta Harada - SAMURAI JAPAN/SAMURAI JAPAN via Getty Images)
『ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12』のスーパーラウンド初戦となったアメリカ戦に9-1で勝利した侍ジャパンは、19時からベネズエラ代表と対戦する。
侍ジャパンが今夜対戦するベネズエラ代表は、オープニングラウンドでグループAを1位突破し、スーパーラウンド初戦となったチャイニーズ・タイペイに2-0で勝利した。
侍ジャパン・井端弘和監督はベネズエラについて「1番からズラッと長打のあるバッターが並んでいますので、一発は常に付き纏ってくるのかなと思います」と警戒しながらも、「髙橋投手のように自分のボールを信じてどんどん投げ込んでもらえればいいかなと思います。まずはこちらが先制点を取ると有利に働くと思いますし、主導権を握って先制、中押し、ダメ押しという風に取れればいいかなと思います」と“先制点”の重要性を口にした。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
11/22 09:30
ベースボールキング