オリックスが河内、宜保ら4選手と育成選手契約締結


 オリックスは19日、横山楓前佑囲斗、河内康介、宜保翔と来季育成契約を結んだと発表した。

 宜保は18年ドラフト6位でオリックスに入団し、昨季は62試合に出場し打率.279をマーク。今季は22試合に出場して打率.250だった。

 河内は23年ドラフト2位で入団したルーキー。ファームで9試合に登板して、防御率1.50の成績を残していたが、8月に右肘のトミー・ジョン手術を受けていた。

 横山、前、河内、宜保の4選手はシーズン終了後に戦力外通告を受けていた。3桁の背番号から再び支配下選手を目指すことになる。

▼ 背番号
横山 楓 『123』
前 佑囲斗 『128』
河内康介 『135』
宜保 翔 『153』

ジャンルで探す