ロッテ、本前郁也、森遼大朗、秋山正雲ら5選手と育成契約…森が7月に一般女性と入籍していた事も併せて発表
ロッテは18日、本前郁也投手、森遼大朗投手、秋山正雲投手の3選手と育成契約を結んだことを発表した。また田中楓基投手、永島田輝斗投手の育成2選手と育成再契約を結んだ。背番号は本前が「121」、森が「122」、秋山が「123」に決まった(田中、永島田の背番号は変わらず)。さらに森遼大朗投手が今年7月に一般女性と入籍していたことも併せて発表した。
森は都城商高から2017年育成ドラフト2位でロッテに入団。昨シーズンは1軍で7試合に登板し、4月にはプロ初勝利をマーク。今季は「右肘内側側副靱帯再建術」の影響で1軍での登板はなかった。
森は球団を通じ「今回、ケガをした時にすごくサポートをしてくれました。一緒にいて楽しい存在です。家族のためにもという気持ちですので、しっかりと復帰して、いい姿を見せたいと思います」とコメントした。
11/18 16:43
ベースボールキング