北九州下関フェニックス、西岡剛総監督の退任を発表「全てが濃厚で学びの多い3年間でした」
九州アジアリーグ・北九州下関フェニックスは1日、球団公式ホームページを通じて西岡剛総監督の退任を発表した。
西岡氏は球団公式ホームページを通じて「2021年、チーム創設時よりお声がけを頂き監督・選手・総監督の3つの立場を経験させて頂いた事は私にとって非常に貴重かつ有異議な3年間でございました。3年間色々な事がありましたが、全てが濃厚で学びの多い3年間でした。ゼロからチームを作る・プレイ以外での大変さを学ぶ事が出来、野球をプレイする以外でも思い描いていた筋書きどおりにはならず対応する事に協力してくださり尽力して下さった関係者の方々、選手、スタッフの皆様には誠に感謝しております。私は北九州下関フェニックスを離れる事となりますが、これからも陰ながら応援させて下さいませ。末筆にはなりますが3年間応援して下さった温かいファンの方々。どうかこれからもチームへの応援の程よろしくお願い致します」とコメントした。
西岡氏は22年から2年間監督として指揮をとり、今季は総監督としてチームを支えていた。
11/01 11:32
ベースボールキング