ヤクルト・山野、8回2失点で2勝目!若松氏「気迫のあるピッチングでした」


○ ヤクルト 7 - 2 巨人 ●
<23回戦・神宮>

 ヤクルトの山野太一が13日の巨人戦に先発し、8回・104球、4被安打、2失点で2勝目を挙げた。

 山野は5回までノーヒットで許した走者も5回に岡本和真に四球を与えたのみ。5-0の6回一死走者なしから岸田行倫にこの日初安打を許すと、二死後、丸佳浩に2ランを浴びた。山野は7回、8回もマウンドに上がり、無失点に抑え、8回を投げ終えたところで降板となった。

 13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人』で解説を務めた若松勉氏は山野の投球について「見ていて今日は山野のピッチング、初回から見ていて、気迫のあるピッチングでした。初回から相当気合が入っていてナイスピッチングでしたね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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