【ウエスタン】阪神、18安打16得点でくふうハヤテに快勝! 初回に無死のまま打者一巡・9得点、井上広大は3安打3打点


 13日(金)、阪神鳴尾浜球場でのウエスタン・リーグ、対くふうハヤテ戦。阪神の先発投手は茨木秀俊、対するくふうハヤテの先発投手は平間凛太郎。

 阪神は1回裏、無死満塁とチャンスを作り、井上広大・豊田寛の連続適時打で2点を奪う。さらにミエセス、片山雄哉の連続適時二塁打で4点を追加。なおも無死一・三塁とし、遠藤成の内野ゴロの間に三塁ランナーがホームにかえり7点目。勢い止まらず、髙寺望夢が適時二塁打、小野寺暖も適時打を放ち、10安打の猛攻で初回に9点を奪う。

 4回表、茨木は二死二塁から、仲村来唯也の適時打で1点を奪われる。9対1となる。

 4回裏、片山の内野安打などで無死二・三塁とし、中川の適時打で1点を追加。さらに無死満塁とすると、髙寺が死球を受け押し出しで1点を奪う。続く山田脩也の内野ゴロの間に三塁ランナーがホームにかえりさらに1点を加える。なおも小野寺の四球で一死満塁とし、井上が犠牲フライを放ち13点目。得点を2ケタに乗せた。

 6回裏、小野寺の安打などで一死一・二塁とし、ここまで2打点の井上がタイムリーツーベースを放ち1点を追加。14対1とした。

 8回裏、一死一・三塁から、髙濱祐仁が犠牲フライを放ち1点を追加。さらに代打・藤田健斗の適時打で16点目を挙げた。

 15点リードの9回表、茨木は仲村来唯也の適時二塁打などで2点を奪われる。試合終盤に反撃を受けたものの、大差は変わらずゲームセット。

 阪神はくふうハヤテに16対3で勝利した。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。

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