ドジャース、初回6得点の猛攻で連敗ストップ 7投手ブルペンデーで逃げ切り、地区2位パドレスに5ゲーム差

LOS ANGELES, CALIFORNIA - SEPTEMBER 07: Shohei Ohtani #17 of the Los Angeles Dodgers celebrates a 7-2 win over the Cleveland Guardians with Tommy Edman #25 at Dodger Stadium on September 07, 2024 in Los Angeles, California. (Photo by Harry How/Getty Images)


LOS ANGELES, CALIFORNIA - SEPTEMBER 07: Shohei Ohtani #17 of the Los Angeles Dodgers celebrates a 7-2 win over the Cleveland Guardians with Tommy Edman #25 at Dodger Stadium on September 07, 2024 in Los Angeles, California. (Photo by Harry How/Getty Images)

○ ドジャース 7-2 ガーディアンズ ●
<現地時間9月7日 ドジャー・スタジアム>

 ロサンゼルス・ドジャースがアメリカン・リーグ中地区首位ガーディアンズとのカード2戦目に勝利。同日の試合に敗れた地区2位パドレスとの差を5ゲームに広げた。

 ドジャースは初回、一死から3者連続四球で満塁のチャンスを作ると、トミー・エドマンの2点適時二塁打で先制に成功。さらに、ギャビン・ラックスの犠飛、ミゲル・ロハスの適時打、アンディ・パヘスの10号2ランも飛び出し、幸先良く6点をリード。4回裏にはムーキー・ベッツの16号ソロで追加点を挙げた。

 ブルペンデーに臨んだ投手陣は、7投手の継投で2失点に抑えて逃げ切り勝利。8回表から2回無失点で試合を締めたブレント・ハニーウェルドジャース加入後初、昨季4月20日以来となる白星を手にした。

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