【イースタン】西武、6対0で日本ハムに快勝! 陽川が3打点、モンテル・野村大樹が2安打放つ


 28日(水)、CAR3219フィールドでのイースタン・リーグ、対日本ハム戦。西武の先発投手は井上広輝、対する日本ハムの先発投手は根本悠楓。

 西武は1回裏、幸先よく先制。岸潤一郎の三塁打などで二死三塁とし、陽川尚将の適時打で1点を挙げた。

 4回裏、松原聖弥野村大樹の連打などで二死一・二塁とし、野村和輝の適時打で1点を追加。2対0とした。

 5回表、井上広輝はランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。

 5回裏、髙松渡、モンテルの連打などで一死二・三塁とし、陽川尚将の適時打で2点を追加。さらに平沼翔太の安打などで二死満塁とすると、牧野翔矢も適時打を放ち2点を奪う。リードを6点とした。

 6回表、ここで投手交代となり、2番手・平井克典が投入される。二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。

 7回表、マウンドに3番手の中村祐太が上がる。代打・今川優馬、藤田大清、阪口樂を三者凡退に打ち取った。

 8回表、4番手の本田圭佑が登板。細川凌平、野村佑希、有薗直輝を三者凡退に打ち取った。

 6点リードの9回表、マウンドに上がったのは5番手の山田陽翔。二死一・二塁とされたものの無失点で切り抜けた。

 西武は日本ハムに6対0で完勝した。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。

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