19歳が大仕事! 浅野翔吾の決勝満塁弾に大矢氏「少し抜かれるような感じがあったんだけども、しっかり腰入れてスイングしていた」


◆ 巨人では坂本に次いで2人目の快挙

 巨人が阪神に完封勝利。伝統の一戦を勝ち越しで飾り、2位の座をキッチリとキープした。

 巨人打線は阪神先発の及川雅貴に4回二死まで2安打、4三振と封じられていたが、大城卓三の四球からココ・モンテスの二塁打、さらに門脇誠も四球を選び二死満塁のチャンスが到来。ここでこの日8番ライトでスタメン出場した浅野翔吾は、3球目の内寄りのスライダーをレフトスタンド最前線に飛び込むグランドスラムを放った。

 4点のプレゼントを貰った巨人先発の戸郷翔征は阪神打線を寄せ付けず、9回を126球で投げ切り完封勝利。価値ある9勝目を手にした。

 10代での満塁ホームランは2019年ヤクルト村上宗隆以来16人目、巨人では坂本に次いで2人目の快挙を成し遂げた浅野翔吾に対して、14日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に解説者として出演した大矢明彦氏は「及川が少し、気持ちが上ついてたっていうのもあるんですけど」としながら「 少し抜かれるような感じがあったんだけども、しっかり腰入れてスイングしていた。これがすごいなと思った」と絶賛。

 もう一人の解説者・五十嵐亮太氏も「プレッシャーのかかる場面のツーアウトで、本人もなんとかしたいっていう気持ちもあったんでしょうね。緊張感が強かったりすると硬くなるんですけど、すごい柔らかいスイングでした。力も抜けていてね、いいホームランだったんじゃないですかね」と称賛していた。

 ヘルナンデス離脱で揺れていた阿部巨人。若武者は救世主になれるのかにも注目したい。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』

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