【イースタン】ロッテ、先発の東條大樹が5回無失点と好投!山本大斗が3安打、安田尚憲が2安打の活躍


8日(木)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対西武戦。ロッテの先発投手は東條大樹、対する西武の先発投手は與座海人

1回表、東條大樹は長谷川信哉、モンテル、ブランドンを三者凡退に抑えた。

5回表、東條大樹は一死満塁とされたものの無失点で切り抜けた。

東條は5回63球、5安打無失点で降板。6回表からは2番手・コルデロが投入される。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。

7回裏、両軍無得点のまま進んだ試合がついに動く。平沢大河の安打などで一死一・二塁とし、藤田和樹の適時三塁打で2点を挙げた。待望のリードを奪う。

8回表、この回の頭から登板した3番手の中村稔弥はブランドンに本塁打を浴び1点を奪われる。打者6人に23球を投げたところで降板。4番手として登板した河村説人は1アウトを奪い、ロッテはこの回1失点で終了。2対1となる。

1点リードで迎えた8回裏、安田尚憲山本大斗の連打で無死一・三塁とし、愛斗の適時打で1点を追加。さらに松川虎生の送りバントで一死二・三塁とすると、代打の寺地隆成が犠牲フライを放ち1点を奪う。最終回を前に貴重な追加点を挙げた。

3点リードの9回表、5番手の小野郁が登板。代打の高木渉に本塁打を浴び1点を奪われる。2点差に迫られたが逃げ切り、ゲームセット。

ロッテは西武に4対2で勝利した。


※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。

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