野村弘樹氏、広島・末包が本塁打を放った次の打席を「評価したい」と話した理由


● 巨人 0 - 5 広島 ○
<14回戦・東京ドーム>

 6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島』で解説を務めた野村弘樹氏が、広島・末包昇大が本塁打を放った次の打席で放った安打を評価した。

 この日故障から一軍復帰した末包は6回の第3打席にレフトへ第7号ソロを放つと、続く5-0の8回一死走者なしの第4打席、平内龍太が投じた初球のストレートを右中間へ二塁打。

 野村氏は「ホームランを打った後、どういうスイングをするのかなと思ったんですけど、ストレートをしっかり打ちにいっているんですけど、強引に行っていない。センターの右、右中間方向に打球が出ているところで、僕はすごく評価したいですね。ましてやホームランを打った後の打席の長打ですから、内容も結果も非常に良いですよね」と話した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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