日本ハム、5点差をひっくり返す大逆転勝利! 清宮が5号3ラン、万波が14号2ランと若手が躍動


3日(土)、みずほPayPayでの対ソフトバンク15回戦。日本ハムの先発投手は根本悠楓、対するソフトバンクの先発投手は有原航平

日本ハムは1回表、幸先よく先制。淺間大基の内野安打などで無死一・二塁とし、清宮幸太郎の適時打で1点を挙げた。

1点リードの2回裏、根本悠楓は周東佑京の適時打などで2点を奪われる。日本ハムは逆転を許してしまう。

3回裏、根本悠楓は正木智也の犠牲フライで1点を奪われる。2回1/3を投げたところで降板。後を継いだ生田目翼は川瀬晃、周東佑京の適時打で3点を奪われる。1対6となる。

4回表、一死一塁から、万波中正が左中間への2ランを放ち2点を追加。3対6とする。

3点を追いかける5回表、淺間大基の二塁打などで無死一・二塁とし、清宮幸太郎がライトへの3ランを放ち3点を追加。6対6の同点に追いつく。

7回裏、4番手の池田隆英山川穂高に本塁打を浴び1点を奪われる。日本ハムは勝ち越しを許してしまう。

1点を追いかける8回表、松本剛が四球で出塁後、石井一成の送りバントで二塁へ進塁、さらにパスボールなど一死三塁とし、ここまで2打点の万波中正がタイムリーヒットを放ち1点を挙げ同点に追いつく。さらに伏見寅威の送りバントで二死二塁とすると、代打・レイエスの適時打でこの回、逆転に成功。8対7とした。

1点リードの9回裏、マウンドに上がったのは6番手の田中正義。二死一・三塁とされたものの無失点で切り抜けた。

日本ハムはソフトバンクに8対7で勝利した。


※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。

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