オリックスが22年5月以来の痛恨7連敗…仁志氏が「昨日今日の打線を見ると」と指摘したのは?


◆ 7試合中6試合で2得点以下と苦しむ打線に「好機を作るのは何番からでもいいが…」

 連敗を止めたいオリックスは28日、ソフトバンクとのカード最終戦を1-4で落とした。打線は10安打を放つも、3回に頓宮裕真が放った第5号ソロの1得点のみに終わった。

 17日から続く連敗は「7」となり、さらに7試合中6試合が2得点以下と苦しむオリックス打線に対し、28日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』にも指摘が上がった。

 岩本勉氏が「連敗中なかなか打線が機能せず、まあ見事な黒星となった。どうしたらいいか」と問いかけると、仁志敏久氏は「中軸から下位では安打が出ているが、昨日今日の打線を見ると上位で安打が出ていない。好機を作るのは何番からでもいいが、やはり一度、形として上位で作って中軸で点をとりたい」と分析した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』

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