巨人・山﨑伊織、7回2失点とゲームを作るも…真中氏「悪いなりにも粘りながら投げた」


● 巨人 1 - 2 中日 ○
<12回戦・松本>

 2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた真中満氏が、巨人先発・山﨑伊織について言及した。

 山﨑は立ち上がりから球数が多く、4回を終えたところで83球。1-0の5回に先頭のロドリゲスにセンター前に運ばれると、小笠原慎之介に送られ、1番・福永裕基に第2号逆転2ランを浴びた。山﨑は7回・116球を投げ、6被安打、7奪三振、2与四死球、2失点で2敗目を喫し、地方球場での連勝も4でストップした。

 真中氏は「一発を食らいましたけど、悪いなりにもしっかり粘りながら投げたという印象です。制球が苦しむシーンがありながらも、うまく調節しながら粘ったと思いますね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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