西武ドラ2浜屋、6回1失点でプロ初勝利 ドラ5柘植との新人バッテリーで好投


○ 西武 3 - 1 ロッテ ●
<16回戦・メットライフ>

 西武は3連勝で借金は残り2。プロ初先発のドラフト2位・浜屋将太投手(21)が、ドラフト5位・柘植世那捕手(23)との“ルーキーバッテリー”で6回4安打1失点と好投。本拠地でうれしいプロ初勝利をマークした。

 浜屋は中継ぎとしてこれまで一軍で4試合に登板。リリーフではデビュー戦から4試合連続失点と苦しみ、先発で再調整し2ヵ月ぶりに一軍マウンドに還ってきた。

 先発デビュー戦は柘植との新人バッテリー。初回の先頭打者から8者連続アウトをマークするなど、プロ初勝利へ上々のスタートを切った。中盤に入っても変化球を丁寧に低めに集めロッテ打線を翻弄。5回を2安打無失点で凌ぎ勝利投手の権利を得た。

 3点リードで迎えた6回、一死から1番・加藤に不運な二塁打を許し、二死三塁後、3番・中村奨に左前適時打を浴びた。それでも、続く安田を打ち取り6回92球、4安打3奪三振1失点の好投。降板後、「今日は初先発ということで緊張しました。昨日も実はあまり眠れなくて…。今日は柘植さんが凄くいいリードをしてくれたと思います。相手打者を差し込むことができたところもありましたし、球の走り自体は良かったのかと思います」と女房役に感謝した。

 打っては3番に入った栗山が第9号の先制ソロを含む4打数4安打2打点と大活躍。頼りになるベテランは5回にも3点目となる右前適時打を放ち「浜屋がずっと頑張っていますんでね!いい追加点が取れて良かったと思います」と語った。

 西武は2点リードの7回以降、森脇、平良、増田が1イニングずつをパーフェクトリレー。9回を締めた増田は19セーブ目(2勝)をマークした。

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