【巨人】19歳の育成内野手が台湾WLで初本塁打 右腕から左翼席へガツン
◆2024アジアウィンターベースボールリーグ 台湾山林10―1NPB白(3日・斗六)
台湾で行われているアジア・ウィンターリーグ(WL)にNPB白の一員として派遣されている巨人の育成・北村流音内野手が同リーグ初本塁打を放った。
「9番・二塁」でスタメン出場し、0―6の6回先頭。2ボール1ストライクから右腕の高め直球を豪快に振り抜き、打球は左翼スタンドで弾んだ。
北村は桐生第一から22年育成ドラフト8位で入団。昨年は3軍で研さんを積んだ。今季はイースタン・リーグで49試合に出場し、打率1割7分5厘、0本塁打、3打点だった。
12/03 17:17
スポーツ報知