【阪神】漆原大晟が出身地の新潟県燕市のスポーツ大使就任

漆原大晟

 阪神・漆原大晟投手は出身地の新潟県燕市のスポーツ大使就任が決まった。

 「このたび、燕市スポーツ大使に就任させていただくことになり、大変光栄に思います。来シーズンは阪神タイガースの勝利に一試合でも多く貢献し、燕市の皆さまに明るいスポーツの話題をお届けできるように頑張りたいと思います」と球団を通じてコメントした。

 漆原は28歳の右腕で、新潟明訓、新潟医療福祉大を経て、2018年育成ドラフト1位でオリックスに入団。23年の現役ドラフトで阪神に加入した。

 今季は自己最多の38試合に登板して、1勝4敗、5ホールド、防御率3・89だった。

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